2025/12/11

トマトに含まれるリコピンの作用と治療効果について徹底解説

Ⅰ.リコピン作用と治療効果のポイント

1.リコピン作用のポイント

リコピンの特徴をまとめますと以下の点がポイントです。

①リコピンの抗酸化作用
リコピンは、植物などがつくる天然色素カロテノイドの一種で、特にトマトに多く含まれており、抗酸化作用による活性酸素から体を守る働きが大きな特徴です。

②抗酸化作用の主な効果
抗酸化作用としては、以下のとおりですが、特にがんのリスク低減は近年注目されています。

生活習慣病予防:動脈硬化やがんのリスク低減

免疫力アップ: 免疫細胞の働きを活発にします。

美肌効果:シミやしわの予防

目の健康維持:加齢による目の疾患に対する保護作用

③他の成分との相乗効果
リコピン単独でも効果を発揮しますが、他の抗酸化成分と一緒に摂ることで、より効果を高めることが期待されています。特に、 ビタミンC・ビタミンEも抗酸化作用を持つため、リコピンと協力して活性酸素から体を守ります。また、リコピンが属するカロテノイドにはβ-カロテンも含まれ、β-カロテンは体内でビタミンAに変わりリコピンと同様に抗酸化作用があります。

④リコピンの摂取
リコピンは、私たち人間の体の中では作ることができないので、食べ物、サプリメントなどから摂る必要があります。

⑤リコピンの推奨摂取
リコピンの推奨摂取量は 1日に15~20mgとされています。

2.当院グループ診療でのリコピン治療効果のポイント

当院が所属するユナイテッドクリニックグループ(※1)では、リコピン効果の中で、がんリスク低減効果を活用した前立腺がん予防のためのリコピンサプリメント「生涯現役」( 生涯現役(前立腺がん予防リコピンサプリ) |【公式】ユナイテッドクリニック)をオリジナル開発(特許申請中)し、「リコピンサプリメント療法」を実施中です。

(※1)→ 法人概要

《リコピン効果活用による「生涯現役」の開発》

リコピンの特徴 「生涯現役」開発
リコピンの摂取 体の中では作ることができないためサプリメントからの摂取が効率的です。
リコピンの抗酸化作用 抗酸化作用の中で、特にがんのリスク低減は近年注目されています。
他の成分との相乗効果

・リコピン単独でも効果を発揮しますが、他の抗酸化成分と一緒に摂ることで、より効果を高めることが期待されます。

・「生涯現役」には、リコピン以外に抗酸化作用によるがんリスク低減効果が期待できる成分(ビタミンA、C、E、クルクミン、セレン酵母、低分子ハチノコ)をオリジナルブレンド(特許申請中)し、がんリスク低減効果の最大化を図っています。

リコピンの推奨摂取 「生涯現役」の主要有効成分リコピンにつきましては 1日の推奨摂取量上限の20mg含有しており、がんリスク低減効果の最大化を図っています。

Ⅱ.リコピン作用の詳細

3.リコピンとは

リコピンは、私たち人間の健康をサポートしてくれる素晴らしい成分です。赤色系の野菜や果物に多く含まれていて、その鮮やかな色の元でもあります。リコピンは、カロテノイドの一種で、植物が作り出す天然の色素です。特にトマトに多く含まれています。リコピンは、私たちの体の中でとても大切な役割をしています。

4.カロテノイドとは

カロテノイドは、植物や藻類、一部の菌類などが作り出す色素の総称です。自然界に600種類以上も存在すると言われています。

鮮やかな色:赤、オレンジ、黄色などの色素で、野菜や果物の色を彩ります。

抗酸化作用:活性酸素から体を守る働きがあることで知られています。

(1)カロテノイドの種類

代表的なカロテノイドはたくさんあります。

α-カロテン、β-カロテン: 人参やカボチャに多く含まれます。体内でビタミンAに変換されます。

リコピン: トマトに多い赤い色素です。加熱することで吸収率が高まります。

ルテイン: ほうれん草やケールなどの緑黄色野菜に多く含まれ、目の健康維持に関わると言われています。

ゼアキサンチン: ルテインと同様に、目の網膜に多く存在します。

(2)多く含まれている食品

種類 主な食品
α-カロテン 人参、カボチャ、ブロッコリー
β-カロテン 人参、カボチャ、ほうれん草
リコピン トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ
ルテイン ほうれん草、ケール、卵黄
ゼアキサンチン パプリカ、トウモロコシ、卵黄

5.リコピンの特徴

リコピンは、カロテノイドの一種で、強い抗酸化作用を持つ体に良い成分です。リコピンは、私たち人間の体の中では作ることができないので、食べ物、サプリメントなどから摂る必要があります。

(1)作用の概要

リコピンには、私たちの健康を守るための以下の嬉しい働きがあります。特に注目され ているのは、「抗酸化作用」です。

抗酸化作用:活性酸素から体を守る

生活習慣病予防:動脈硬化やがんのリスク低減

免疫力アップ: 免疫細胞の働きを活発にします。

美肌効果:シミやしわの予防

目の健康維持:加齢による目の疾患に対する保護作用

(2)抗酸化作用

 

①概要
活性酸素は、私たちが呼吸するだけでも発生して、これがたくさん増えると、細胞を傷つけてしまい、老化や病気の原因になることがあります。しかし、リコピンには、この活性酸素を強力に抑制する作用があります。

活性酸素の働き リコピンの働き
細胞の損傷 細胞を保護
老化の促進 老化の抑制
病気の原因 病気のリスク低減

リコピンの最大の特長は、その強力な抗酸化作用です。体内で発生する活性酸素は、細胞を傷つけ、老化やさまざまな病気の原因となると言われています。リコピンは、この活性酸素を除去する働きがあります。

生活習慣病の予防:活性酸素が引き起こす動脈硬化や高血圧などのリスク低減に役立ちます。

美肌効果:活性酸素によるシワやシミの原因を防ぎ、肌の健康維持に貢献します。

免疫力向上:免疫細胞の働きをサポートし、体の抵抗力を高める期待があります。

 

②抗酸化作用のメカニズム
体内に吸収されたリコピンは、その強力な抗酸化作用を発揮します。

・活性酸素の消去:細胞内で発生した活性酸素に直接作用し、無害な物質へと変化させます。

・一重項酸素の消去能: 特に、一重項酸素という強力な活性酸素を消去する能力に優れています。

・細胞の保護:活性酸素によるDNAやタンパク質、脂質の損傷を防ぎ、細胞の健康を維持します。

他の成分との相乗効果
リコピン単独でも効果を発揮しますが、他の抗酸化成分と一緒に摂ることで、より効果を高めることが期待されています。

ビタミンC・E:これらのビタミンも抗酸化作用を持つため、リコピンと協力して活性酸素から体を守ります。

ポリフェノール:野菜や果物に含まれるポリフェノールも、リコピンの抗酸化力をサポートします。

(3)生活習慣病の予防

リコピンは、生活習慣病の予防に役立つ可能性を秘めた素晴らしい成分です。特に、その強力な抗酸化作用によって、幅広い健康効果が期待されています。

①リコピンと生活習慣病予防
リコピンの最大の強みは、体内の「活性酸素」を取り除く抗酸化作用です。活性酸素が増えすぎると、細胞が傷つけられ、動脈硬化や癌、糖尿病などの生活習慣病のリスクが高まります。リコピンは、この活性酸素の働きを抑えることで、生活習慣病から体を守る「ガードマン」のような働きをしてくれます。その抗酸化作用は、β-カロテンの2倍以上、ビタミンEの約100倍とも言われているんですよ。

②生活習慣病の予防効果
リコピンには、様々な生活習慣病のリスクを低減する可能性が報告されています。

がん

・特定の消化器官のがん(胃や腸管など)の発生リスクを減少させる可能性が報告されています。

・乳がんや前立腺がんのリスク低下にもつながると言われています。
抗酸化作用に加え、抗炎症作用やがん細胞の増殖抑制効果も期待されています。

動脈
硬化

・悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の酸化を防ぎ、血管の健康を保ちます。

・血液中の過酸化脂質濃度を低く保ち、動脈硬化の進行を抑えます。
コレステロール値の改善にもつながるとされています。

糖尿病

・血糖値を下げる効果が期待されています。

・2型糖尿病の人がトマトジュースを毎日摂取した研究では、リコピン濃度の上昇とともに、糖化ヘモグロビン(HbA1c)の値が低下したという報告もあります。

・肥満のリスクを低下させる可能性も指摘されています。

高血圧

・血圧を下げる効果が期待されています。

・高血圧の人がトマトを食べると血圧が低下したという研究結果もあります。

・トマトに含まれるカリウムとの相乗効果も期待できます。

心血管
疾患

・リコピンの血中濃度が高いほど、心臓疾患や血管疾患のリスクが低減されるという報告があります。

・心不全や脳卒中のリスクを下げる可能性も示唆されています。

(4)免疫力アップ

①メカニズム
リコピンが持つ抗酸化作用は、免疫細胞が正常に働くためにとても重要です。活性酸素が増えすぎると、免疫細胞がダメージを受けてしまい、免疫力が低下することがあります。リコピンは、この活性酸素を除去することで、免疫細胞を守り、免疫力を維持・向上させます。

②免疫細胞の活性化
リコピンには、免疫細胞の一種であるナチュラルキラー細胞(NK細胞)の働きを活性化させる効果も報告されています。NK細胞は、ウイルスに感染した細胞やがん細胞などを攻撃する重要な役割を担っています。

(5)美肌効果

 

①メカニズム
リコピンの持つ強い抗酸化作用は、お肌の健康維持やエイジングケアにも役立ちます。活性酸素はシミやしわ、たるみなど肌老化の原因の一つとされていますが、リコピンがこれを抑制することで、若々しいお肌を保つ手助けをしてくれます。。

②紫外線ダメージの軽減

メラニン生成抑制:紫外線によるシミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えます。

肌の炎症緩和:紫外線による肌の炎症を和らげる効果も期待できます。

コラーゲンの保護:紫外線によって破壊されがちなコラーゲンを守り、肌のハリを保ちます。

(6)目の健康維持

私たちの目の健康にも、リコピンは良い影響を与えることが知られています。特に加齢によって起こりやすい目の疾患に対して、以下の保護作用が期待されています。

黄斑変性症の予防:加齢黄斑変性症のリスクを低下させる可能性。

白内障の予防:酸化ストレスから水晶体を保護する作用。

目の疲労軽減:目の健康維持をサポートし、疲労感を和らげます。

(7)リコピン摂取の注意点

 

①推奨摂取
リコピンの推奨摂取量は1日に15~20mgとされています。これは、大きめのトマト2個分、またはトマトジュース150~200mlに相当します。厚生労働省による具体的な摂取基準は定められていませんが、フランスでの研究では1日約20mgが最も高い摂取量とされています。

②過剰摂取
リコピンの過剰摂取による大きな害悪はないと考えられていますが、以下のような点に注意が必要です。

【カロテン血症】
リコピンはカロテノイドの一種であるため、過剰に摂取すると皮膚が黄色くなる「カロテン血症」を引き起こす可能性があります。これはみかんの食べ過ぎで手足が黄色くなる現象と同じです。ただし、カロテン血症は生物学的に無害とされています。

【消化器系の不調】
大量に摂取すると、体を冷やしたり、まれに消化不良を起こしたりする場合があります。また、吐き気、胃けいれん、腹部の張り、下痢などの症状が現れる可能性も指摘されています。

【栄養バランス】
リコピンを過剰に摂取しようとして、特定の食品ばかりを食べると栄養バランスが偏ってしまう可能性があります。

Ⅲ.当院グループのリコピン治療効果の詳細

6.当院グループオリジナルのリコピンサプリメント「生涯現役」(特許出願中)

(1)前立腺がん予防とED

前立腺がんは、発生率は年々高くなっていますが死亡率は低い傾向があるため、前立腺がんに罹患しての長い性生活を過ごす必要があります。前立腺がんの治療では、陰茎付近の患部の外科的手術・放射線照射により陰茎付近の勃起機能組織・神経を損傷し、勃起機能喪失・EDを発症するリスクがあります。そのため、男性のプライドである勃起機能の維持・ED改善のためには、発生率の高い前立腺がんの予防が重要となります。

(2)前立腺がん予防のためのリコピンサプリメントのオリジナル開発

診療歴10年以上、診療件数60万件以上のED治療老舗のユナイテッドクリニックとして、前立腺がんによるED発症の予防・抑制のための多角的治療の一環として、当院オリジナルの「リコピンサプリメント」を製薬会社と共同研究して、開発いたしました。なお、特許申請中です。( 生涯現役(前立腺がん予防リコピンサプリ)

(3)当院オリジナルのリコピンサプリメントの特徴

〔最大の特徴〕

通常の市販のリコピンサプリメントは、リコピンのみの含有のサプリメントが多いです。当院のリコピンサプリメントは、前立腺がんの予防効果が報告されているリコピンだけでなく、がんの発生原因となる活性酸素の抑制効果があるとされる「6つの抗酸化物質」と「身体への成分吸収を促進する物質」の「7つの成分」を追加配合している点が他のサプリメントにない特徴です。この追加配合により、リコピンの前立腺がん予防効果の促進を図っています。

〔リコピン以外の抗酸化物質を含有する理由〕

当院オリジナルのリコピンサプリには、リコピン以外の「がん予防効果が期待できる複数の抗酸化物質」も含有しています。その理由は、抗酸化物の効果は酸化物質の種類ごとに強弱があるため,体内での酸化を抑制するためには,複数の酸化物質種類ごとに異なる有効な複数の抗酸化物が必要となります。これまでの単独あるいは少数の抗酸化物を用いた介入試験で有効性を立証できなかったのは,ある意味当然の結果であった言えるでしょう。体内で関わる全ての酸化物質種類に対抗できるように,複数の抗酸化物質を組み合わせて,早い時期から摂取することが肝要です。(※2)これが、当院オリジナルのリコピンサプリに、リコピン以外の抗酸化物質(7つの成分:βカロテン、ビタミンC・E、セレン、クルクミン、ピペリン、フィトエン+フィトフルエン)が含有されている理由です。

(※2)→「抗酸化物の健康維持,疾患予防に対する効果: ランダム化比較試験の解釈」 <8372835E837E839389EF8E8F39348AAA378D862E706466>

〔特許出願中〕

当院オリジナルのリコピンサプリメントは、がんの発生原因となる活性酸素の抑制効果があるとされる「6つの抗酸化物質」と「身体への成分吸収を促進する物質」の7つの成分を追加配合しています。そして、リコピンとその他の7成分は、製薬会社との共同研究で、前立腺がんやその他のがんの予防効果が期待できる配合割合になっており、特許出願中です。

(4)リコピンサプリのアピールポイント

①前立腺がんに新対策、前立腺がんで性行為不能リスクを軽減したいあなたへ。

②「前立腺がんが引き起こす不安や性行為への影響を軽減したいあなたへ。リコピンを活用した新しい予防策で、未来の健康をしっかり守りましょう。

③研究で明らかになったリコピンの力。トマト由来の抗酸化成分リコピンは、前立腺がんリスクを53%低下させる可能性が示唆されています (※12) 。人生100年時代、50歳以降の発病リスクに備えるなら、今が始め時。科学的エビデンスに基づく予防で、安心の未来を手にしてください。

(5)リコピン服用療法のポイント

通院不要でリコピンを服用するだけ

リコピン+6つの成分で、前立腺がん予防を強力サポート

・リコピンを20mg高配合

・7つの成分:βカロテン、ビタミンC・E、セレン、クルクミン、ピペリン、 フィトエン+フィトフルエンを組み合わせたサプリメント

③ 忙しい毎日に、通院不要の簡単ソリューション。リコピンを20mg高配合し、7つの成分を組み合わせたサプリメントが、がん予防を強力にサポートします。
1日3粒で、健康への第一歩を踏み出しましょう。」

(6)各成分の紹介と効果効能

成分 効能効果
リコピン
20mg
(高配合)
紹介: トマトに豊富に含まれる赤い色素成分でカロテノイドの一種。
効能効果: 強力な抗酸化作用で活性酸素を除去し、がんや生活習慣病の予防に期待される。血流改善や肌の健康維持にも寄与
ビタミンA 紹介: 緑黄色野菜に多いβカロテンも体内でビタミンAに変換される。
効能効果: 抗酸化作用で細胞を保護し、リコピンと協力してがん予防をサポート。免疫力向上や視力維持にも効果的。
ビタミンC 紹介: 水溶性の抗酸化ビタミンで、コラーゲン生成にも関与。
効能効果: 活性酸素を中和し、がん予防や美肌効果を期待。リコピンの抗酸化力を補完。
ビタミンE
(αトコフェロール)
紹介: 脂溶性の抗酸化ビタミンで、細胞膜を保護。
効能効果: リコピンとの相乗効果で酸化ストレスを軽減し、がんや老化予防に寄与。血流改善にも役立つ。
セレン
酵母
紹介: 必須ミネラルで、抗酸化酵素の構成成分。
効能効果: がん予防に重要な抗酸化作用を持ち、リコピンの効果を強化。免疫力向上にも寄与。
クルクミン 紹介: ウコンに含まれるポリフェノールで、抗炎症作用が特徴。
効能効果: 抗酸化・抗炎症作用でがん細胞の増殖抑制が期待され、リコピンと共に予防効果を高める。
低分子
ハチノコ
紹介: 豊富なタンパク質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、脂肪酸、必須アミノ酸を含む。
効能効果: 細胞の活性化や抗酸化サポート

(7)医学的根拠

①リコピンで前立腺がんリスク53%低下の研究報告あり(※3)

②各種エビデンス

・リコピンが豊富な食事は、前立腺がん、中でも特に悪性の前立腺がんのリスク低減と関連があることが示唆された(※4)

・47,000人以上の医療関係者を8年間追跡した前向き研究で、リコピンの摂取が最大の者は最少の者に比べて21%前立腺がんのリスクが低かった (※5) 。(リコピン摂取全体の82%を占める)トマトやトマト製品の摂取が最大の者は、最少の者に比べて前立腺がんのリスクが35%低く、悪性の前立腺がんのリスクも 53%低かった。(※3)

・セブンスデー・アドベンチスト協会の男性を対象にした前向き研究では、トマトの摂取が最大の者は前立腺がんのリスクが有意に低いことがわかった (※6)

・米国の医師を対象にした前向き研究でも、血漿中のリコピン濃度が最も高い者は、悪性の前立腺がんの発症リスクが有意に低かった (※7)

・11例の症例対照研究と10例の前向き研究の結果をまとめてメタ解析したところ、食事からのリコピンまたはトマトの摂取が最大の男性は、前立腺がんリスクが11~19%と控えめながら低かった (※8)

・現在までのところ、前立腺がんの患者にリコピンを使った短期食事介入研究の結果は有望とされています (※9)

(※3)→ カロテノイド | Linus Pauling Institute | Oregon State University

(※4)→ トマト、リコピン、前立腺がんの疫学研究のレビュー - PubMed

(※5)→ 前立腺がんのリスクに関連するカロテノイドとレチノールの摂取 - PubMed

(※6)→ アドベンチスト男性の食事、ライフスタイル、前立腺がんのコホート研究-PubMed

(※7)→ 血漿リコピンレベルが上昇した男性の前立腺がんリスクの低下:前向き分析の結果-PubMed

(※8)→ 前立腺がんの予防におけるトマト製品とリコピンの役割:観察研究のメタアナリシス-PubMed

(※9) 前立腺がんの予防におけるリコピン - PubMed

Ⅳ.前立腺がんとEDの関係の基礎知識

7.前立腺肥大と前立腺がん

(1)前立腺とは

前立腺は男性のみにある膀胱の下にあるクルミ大の臓器で、膀胱から続く尿道を取り囲むように存在します。前立腺には、精液の3分の1を占める前立腺液を分泌するはたらきがあります。前立腺液は精子に栄養を与え、精子を保護して、正常な精子を維持する大切なはたらきがあります。

(2)前立腺肥大とは

50歳を過ぎたころから前立腺が大きくなる傾向にあり、この症状を前立腺肥大と言います。前立腺が肥大すると、尿道が狭くなり尿が出にくくなったり、残尿感や頻尿など様々な症状を発症します。

(3)前立腺がんとは

前立腺がんは、前立腺の正常な細胞ががん化し増殖することで発生します。前立腺がんの多くは緩やかに進行し、前立腺がんを発症しても、発見されず他の病気で亡くなる場合も多くあります。前立腺がんは男性で最も多いがんです。(※10) 前立腺がんにかかる人の数は年々増加し続けています。(※11)前立腺がんは 50歳以上の高齢者で急増する傾向があります。(※12)

(※10、11,12)→前立腺:[国立がん研究センター がん統計] (出典「国立がん研究センターがん情報サービス」)

(※10)

(※11)

(※12)

(4)前立腺肥大と前立腺がんの関係

前立腺がんは前立腺の一部の細胞・組織が「がん化」した状態です。前立腺肥大が前立腺がんに変化するわけではありません。ただし、前立腺肥大と前立腺がんは、50歳過ぎから発症しやすくなるので(※3)前立腺肥大症と前立腺がんが同時に発症することもよくあります。

(5)前立腺がんと性生活の質の向上

前立腺がんの発症は多いのですが死亡率は低いため(※2)、前立腺がんの予防、治療による「生活・性生活の質の向上」が重要になります。まとめますと以下のとおりです

前立腺がん患者数は 50歳以降で急増、しかし死亡率は高くない

50歳以降で、前立腺がんの予防、治療による「生活・性生活の質の向上」が重要

50歳以降で、前立腺がん発症増加と男性性機能の低下・ED発症時期が重なるため、
前立腺がん予防・治療と性生活の質の向上の両立が必要
つまり、前立腺がん予防・治療と男性性機能改善治療・ED改善治療の両立が必要

8.前立腺がんとED

(1)前立腺がんとEDの関係

EDの悩みを持つがん患者様の多くは前立腺がんの患者様です。前立腺がんの治療に伴いEDを生じてしまうことが多いからです。勃起神経は前立腺のそばを走行していますので、外科手術により勃起神経を切除したり傷つけたりすることがあるからです。前立腺を放射線照射する場合でも勃起神経はダメージを受けます。前立腺がんは上述しましたように発症率に対して死亡率が低くいため、「生活・性生活の重視」が求められ、そのための多様な治療選択肢があります。前立腺がんは50歳代以から多く見られるがんですが、中には勃起機能を残したいと思う患者様が多くいらっしゃいます。

(2)勃起力維持のための前立腺がん予防の重要性

患者様ご本人は勃起能力維持を優先しがちですが、ご家族は、がんを治すこと、性行為より命が優先と考える場合が多く、患者様本人とご家族との意識に差があることが多いです。ご家族は命優先で広範囲な前立腺の外科治療を希望しますが、患者様ご本人は主治医に勃起神経を残して欲しいと相談してくる場合もあります。また、患者様の中には「勃起そのものが男の象徴」と考え、前立腺がんの治療で手術をしなくてはならないですが、勃起機能を維持するために、手術を望まない患者様もいらっしゃいます。しかし、がん治療としては、勃起能力よりも命が最優先になります。

したがって、前立腺がんは、死亡率は低いが発症率が高いため、
性行為はしたいが勃起できない生きの苦しみが懸念されます。
生きの苦しみを回避するためには、日頃からの予防対策が重要となります。
前立腺がん予防対策として、
当院オリジナル・特許出願中
リコピンサプリメント「生涯現役」服用によるリコピン療法
生涯現役(前立腺がん予防リコピンサプリ) |【公式】ユナイテッドクリニック
を推奨します。

《最後に》

当院は、10年以上の診療実績、100万件以上の診療件数があり、全国10院からなるユナイテッドクリニック・グループ(※1)に所属しております。ユナイテッドクリニック・グループでは豊富な治療経験に基づく安全性・有効性・経済性に配慮したED治療(※11)を目指しております。多角的なED治療(※13)によって、EDにお悩みの患者様に寄り添うことを目指しております。EDでお悩みの場合は、お一人で悩まず、当院の専門医師に、お気軽にご相談ください。また、「来院不要、診察料無料・即日受診・最短即日発送可能な、スマホでのオンライン診療」(※14)では、各種の優待制度で皆様のお問い合わせ・ご予約を心よりお待ちしております。

(※13)→前立腺肥大症とEDの関係、多角的ED治療を徹底解説

(※14)→オンライン診療(電話診療)ED治療のオンライン診療とは?バイアグラやレビトラなど処方可能な治療薬も紹介

《出典》

(※1)→ 法人概要

(※2)→「抗酸化物の健康維持,疾患予防に対する効果: ランダム化比較試験の解釈」 <8372835E837E839389EF8E8F39348AAA378D862E706466>

(※3)→ カロテノイド | Linus Pauling Institute | Oregon State University

(※4)→ トマト、リコピン、前立腺がんの疫学研究のレビュー - PubMed

(※5)→ 前立腺がんのリスクに関連するカロテノイドとレチノールの摂取 - PubMed

(※6)→ アドベンチスト男性の食事、ライフスタイル、前立腺がんのコホート研究-PubMed

(※7)→ 血漿リコピンレベルが上昇した男性の前立腺がんリスクの低下:前向き分析の結果-PubMed

(※8)→ 前立腺がんの予防におけるトマト製品とリコピンの役割:観察研究のメタアナリシス-PubMed

(※9) 前立腺がんの予防におけるリコピン - PubMed

(※10、11,12)→前立腺:[国立がん研究センター がん統計] (出典「国立がん研究センターがん情報サービス」)

(※13)→前立腺肥大症とEDの関係、多角的ED治療を徹底解説

(※14)→オンライン診療(電話診療)ED治療のオンライン診療とは?バイアグラやレビトラなど処方可能な治療薬も紹介

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監修者

院長 髙嶋 政浩

平成元年杏林大学医学部医学科卒業
平成元年杏林大学医学部附属病院
平成8年西部総合病院皮膚科・形成外科部長 就任
平成12年大手美容外科クリニック
令和3年ユニティクリニック

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