2024/11/20

心因性EDとは?原因と対処法、主な治療法を紹介

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精神的・心理的な要因によって勃起不全となる「心因性ED」は、その原因を取り除くとともに、適切な治療を受けて改善することが重要です。

この記事では、心因性EDが起こるメカニズムや主な原因、対処法や治療法を紹介します。

心因性EDとは

心因性EDとは、心理的な要因が原因で引き起こされる勃起不全のことを指します。
例えば、仕事や日常生活でのストレス、人間関係の問題、過去のトラウマなどが影響し、性行為中に満足な勃起ができない状態に陥ります。

心因性EDは、特に若年層から中年層の男性に多く見られる傾向にありますが、どの年齢層でも発症する可能性があります。

心因性EDの場合、起床時のいわゆる「朝立ち」や自慰行為では正常に勃起できるものの、性行為になるとEDになってしまう方が多いです。

性行為以外のリラックスできるシーンでは勃起ができているため、肉体的な問題ではなく精神的な要因が影響していると考えられます。
性行為の際にプレッシャーや不安が生じることで、緊張が高まり勃起が続かないのが特徴です。

心因性EDには個人差があり、一時的なもので自然に回復することもあれば、長期間にわたり続くこともあります。
また、過去に性的なトラウマがなくても、慢性的な疲労や突発的なストレスが引き金となり、突然EDの症状があらわれる場合もあります。

心因性EDのメカニズム

心因性EDは、自律神経のバランスが崩れることで起こると考えられています。

自律神経には、活動時に優位になる「交感神経」と、リラックス時に優位になる「副交感神経」があり、これら2つの神経がバランスよく働くことで、私たちの体はさまざまな機能をスムーズに調整しています。

男性の勃起は副交感神経が優位なリラックス状態で発生し、逆に射精は、交感神経が優位になったときに起こります。
つまり、性行為中にはこの2つの神経が切り替わり、勃起から射精までの流れがスムーズに行われる必要があるのです。

しかし、心因性EDの場合は、性行為中に不安や緊張が高まるため交感神経が過度に優位になり、射精しないまま途中で勃起が失われてしまう「中折れ」が起こりやすくなります。

一時的なストレスや慢性的な不安から発症することも多く、自律神経を整えるストレス解消法やリラックス法が改善に役立つ場合があります。

心因性EDの主な原因

心因性EDは、自律神経のバランスが乱れ、射精前に交感神経が優位になることで勃起状態を維持できなくなる現象です。

特に、心理的な要因が強く影響しており、日常のストレスや不安、トラウマが引き金となっていることが多いと言えます。

続いては、なぜ自律神経のバランスが乱れ、心因性EDが引き起こされるのか、考えられる主な原因を3つに分けて見ていきましょう。

現実心因

現実心因とは、生活や人間関係など日常的な出来事が引き起こす心の負担です。

心因性EDの発症には、以下のような要因が関わっています。

  • ストレス
  • 緊張・不安
  • プレッシャー
  • パートナーとの関係

など

特に、仕事や家庭でのストレスが蓄積すると自律神経が乱れやすくなり、性行為時にリラックスできなくなります。

また、性行為に対する緊張や失敗への不安も原因となります。例えば、性行為の経験が浅かったり、初めての相手との関係では、必要以上に自分にプレッシャーをかけてしまうことが多く、結果として勃起が妨げられる場合があります。

さらに、パートナーとの関係が悪化していると、性行為に対する自信が低下し、EDの症状が現れることがあります。
パートナーとの信頼関係を築くことが、心因性EDの予防や改善につながることも多いため、コミュニケーションの見直しも重要です。

深層心因

深層心因は、本人も自覚していない潜在的な心理的要因が影響するケースです。

  • 性能力低下に対するコンプレックス
  • 過去の性行為に関するトラウマ
  • 本人も自覚していない潜在的なトラウマ

など

幼少期の経験や過去の性行為にまつわる出来事が潜在的なトラウマとなり、自覚のないまま心因性EDを引き起こす場合があります。

また、年齢を重ねることで自身の性能力が低下しているのではないかというコンプレックスが、無意識に不安を増幅し、勃起に影響することも少なくありません。

こうした無意識の要因は、表面上は元気に見えても、深層で心に負担をかけ、勃起を妨げる原因となり得ます。

精神疾患

うつ病や不安神経症、統合失調症などの精神疾患も、心因性EDの原因になり得ます。
特に以下の症状が見られる場合には注意が必要です。

  • うつ病
  • 不安神経症
  • 統合失調症

など

うつ病や不安神経症などの精神疾患が、EDの原因となることもあります。
EDの症状以外にも、気分の落ち込みや食欲の減退、不眠などの気になる症状がある場合には、早めに医療機関を受診することをおすすめします。

心因性EDを疑ったときの対処法

心因性EDは、日常生活の改善やリラックス法を取り入れることで、症状が和らぐ場合があります。

ここでは、もしかして心因性EDかも…と思ったときに、まず試してほしい4つの対処法を紹介します。

ストレスを取り除く

日常生活でストレスを抱えている場合、まずはそのストレスを取り除くことが重要です。
人間関係が原因であれば、苦手な人との関わりを減らし、気の合う人と過ごす時間を増やすことを意識しましょう。

また、仕事や生活環境などで完全にストレスを取り除くことが難しい場合には、自分に合ったストレス発散法を見つけることが効果的です。
例えば、適度な運動、趣味に没頭する時間、気分転換に旅行を計画するなど、心と体をリフレッシュできる習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。

ストレスが軽減されると、自律神経のバランスも整いやすくなり、心因性EDの改善が期待できます。

リラックスできる時間をつくる

勃起は、副交感神経が優位な状態で起こります。
副交感神経を活性化するためには、リラックスできる時間をつくることも大切です。

例えば、朝日を浴びながら散歩をしたり、夜はアロマオイルやリラックス音楽を取り入れて、心を落ち着ける時間をつくりましょう。瞑想や深呼吸も自律神経の安定に効果的です。

リラックス法には個人差があるため、自分に合った方法を試し、習慣化することを意識しましょう。

スキンシップを増やす

パートナーとの良好な関係は、心因性EDの症状改善に役立つことがあります。

性行為にとらわれず、日常的なスキンシップや触れ合いを増やしてみましょう。
手をつなぐ、ハグをする、肩を軽くマッサージするなど、心地よいスキンシップが互いの安心感を高め、リラックスした雰囲気をつくり出します。

また、コミュニケーションを増やし、感謝や思いやりの言葉を伝えることも大切です。
お互いが安心感を持つことで、性行為へのプレッシャーが軽減され、ED改善につながる可能性があります。

パートナーに相談する

心因性EDについての悩みは、一人で抱え込まずに、パートナーに率直に相談してみるのも一つの方法です。
信頼するパートナーに相談することで、不安や緊張が和らぎ、心が軽くなる場合もあります。

また、EDの原因に関する理解を共有することで、二人で改善に向けた対策を立てやすくなります。
伝えにくい場合は、リラックスできるタイミングで少しずつ話してみるのも良いでしょう。

パートナーと悩みを共有し、一緒に解決に向かうことで、性行為にも前向きに取り組めるようになるかもしれません。

心因性EDの治療法

心因性EDが長引く場合や、自己対処だけでは改善が難しい場合には、専門クリニックでの治療も検討しましょう。

心因性EDの主な治療法には薬物療法と心理療法の2つがあります。

ED治療薬の服用

心因性EDの治療として一般的なのが、ED治療薬による薬物療法です。

ED治療薬には、陰茎の血流を促進し、勃起をサポートする成分が含まれています。
薬の種類によって、即効性や効果の持続時間が異なるため、症状やライフスタイルに合わせた処方が効果的です。

バイアグラジェネリック

バイアグラジェネリックは、世界中で広く活用されている、知名度の高いED治療薬「バイアグラ」のジェネリック医薬品です。
有効成分は「シルデナフィル」で、陰茎の血管を拡張させる効果があり、勃起を促してくれます。

バイアグラジェネリックは、服用後およそ30分〜1時間で効果があらわれはじめ、3〜6時間程度持続します。そのため、性行為の30分〜1時間前に服用するのが一般的です。

ジェネリック医薬品のため、価格が抑えられており、気軽に試しやすいのが特徴です。

ユニティクリニックでは、バイアグラジェネリックを以下の値段(価格)で処方しています。

種類 初診 再診
バイアグラジェネリック25mg 290円〜 390円〜
バイアグラジェネリック50mg 780円〜 780円〜
バイアグラジェネリック100mg 1,350円〜 1,550円〜

レビトラジェネリック

レビトラジェネリックは、ED治療薬「レビトラ」のジェネリック医薬品で、有効成分「パルデナフィル」が含まれます。
陰茎の血管を拡張させて、勃起しやすい状態にする作用があり、即効性が高いのが特徴です。

早ければ、服用後15分ほどで効果があらわれ、効果の持続時間は5〜8時間程度です。

ユニティクリニックでは、レビトラジェネリックを以下の値段(価格)で処方しています。

種類 初診 再診
レビトラジェネリック10mg
※ユニティシリーズ
950円 950円
レビトラジェネリック10mg
※厚生労働省認可 国内承認薬
1,290円 1,290円
レビトラジェネリック20mg
※ユニティシリーズ
1,350円 1,550円
レビトラジェネリック20mg
※厚生労働省認可 国内承認薬
1,490円 1,690円

シアリスジェネリック

シアリスジェネリックは、ED治療薬「シアリス」のジェネリック医薬品です。
有効成分は「タダラフィル」で、陰茎の血管を拡張し、勃起状態を維持しやすくする作用があります。

シアリスジェネリックの効果は、服用してから1〜3時間後にあらわれはじめます。即効性は高くありませんが、その効果は24〜36時間と非常に長く続くのが特徴です。

ユニティクリニックでは、シアリスジェネリックを以下の値段(価格)で処方しています。

種類 初診 再診
シアリスジェネリック10mg 750円〜 1,150円〜
シアリスジェネリック20mg 950円〜 1,550円〜

アバナフィル

アバナフィルは、第4のED治療薬として注目されている「ステンドラ」に含まれる有効成分です。比較的新しいED治療薬のため、ジェネリック医薬品はまだ販売されていません。
体内でホスホジエステラーゼ・タイプ5(PDE5)阻害剤として作用し、勃起状態の維持をサポートします。

アバナフィルは、即効性に優れたED治療薬で、服用してから15分程度で効果があらわれます。その効果は、5〜6時間程度持続するでしょう。

ユニティクリニックでは、アバナフィルを以下の値段(価格)で処方しています。

種類 初診 再診
アバナフィル 200mg 1,350円 1,550円

ウデナフィル

ウデナフィルも、第4のED治療薬として注目されている比較的新しい薬です。ジェネリック医薬品はまだ販売されていません。
体内でホスホジエステラーゼ・タイプ5(PDE5)阻害剤として作用し、勃起しやすい状態へと導きます。

ウデナフィルの効果は、服用後30分ほどで効果があらわれはじめ、12〜24時間持続します。即効性と持続性を兼ね備えたED治療薬です。

ユニティクリニックでは、ウデナフィルを以下の値段(価格)で処方しています。

種類 初診 再診
ウデナフィル 200mg 1,350円 1,550円

心理療法

心因性EDは心理的な要因が大きいため、薬物療法と併用して心理療法を取り入れることで、根本的な改善が期待できます。
心理療法には以下のような種類があり、心のケアを行うことで心因性EDの治療にアプローチします。

  • 精神分析療法
  • 支持的精神療法
  • 感覚集中訓練
  • 自立訓練法
  • 脱感作療法
  • マリッジ・カウンセリング
  • 性教育
  • コミュニケーションと性的な技術訓練
  • マスターベーション訓練

など

日本性機能学会・日本泌尿器科学会の「ED診療ガイドライン」でも、心因性EDの治療においては、ED治療薬と心理療法の併用がより高い治療効果をもたらすことが記されています。

ただし、心理療法による治療は、1回で効果が出るものではありません。
症状を改善するには、継続してカウンセリングを受けたり、通院したりする必要があるでしょう。

しかし、ED治療のための心理療法を行う医療機関は少ないのが現状です。
そのため、まずはED治療薬による治療を選択し、効果がみられなければ心理療法も検討するというのが、心因性ED治療の一般的な流れです。

心因性EDは治療できる!オンライン診療で医師に相談しよう

心因性EDの治療法には、ED治療薬による即効性の高いアプローチと、根本的な改善を目指す心理療法の2つがあり、どちらも症状に応じて選択することが重要です。
まずは、手軽に始められるED治療薬の服用からスタートし、効果が見られなければ心理療法を併用するのが良いでしょう。

EDは男性にとって非常にデリケートな悩みなので、医師に直接相談することを恥ずかしいと思ってしまう方もいるでしょう。

ユニティクリニックでは、ビデオ通話不要、電話のみのオンライン診療で、ED治療薬の処方を行っています。EDについての悩みを、専門の医師に相談するだけで、心理的な負担が軽くなることもあるでしょう。
診察は、必ず男性医師が担当いたしますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。

オンライン診療のご予約は、専用フォームから1分ほどで完了いたしますので、心因性EDの治療を始めたい方は、ぜひご活用ください。

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監修者

院長 髙嶋 政浩

平成元年杏林大学医学部医学科卒業
平成元年杏林大学医学部附属病院
平成8年西部総合病院皮膚科・形成外科部長 就任
平成12年大手美容外科クリニック
令和3年ユニティクリニック

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