2024/8/07
コンドームEDの原因と改善方法を徹底解説
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1．EDの発症原因
【EDの分類】
EDは原因別に下記のように分類されます。
| 分 類 | 説 明 | 例 |
|---|---|---|
| 心因性ED | 精神的なストレスや疲労から引き起こされるED | コンドームED、妻だけED（※1）、妊活ED（※2）等 |
| 器質性ED | 血管や神経の障害など、身体的な要因によって引き起こされるED | 糖尿病、動脈硬化など生活習慣病によるED |
| 混合性ED | 心因性EDと器質性EDが複雑に絡み合って引き起こされるED | ストレスと生活習慣病による心因性・器質性ED併発 |
| 薬剤性ED | 普段から常用している薬の副作用が原因で起きてしまうED | 精神安定剤、抗うつ薬、睡眠薬、降圧剤などは注意 |
【EDの根本原因】
一般社団法人日本性機能学会／日本泌尿器学会が発行する「 ED治療ガイドライン」 （※3）では、 EDの根本原因について、下記の 12 の原因を取り上げています。なお、ED治療には、「3．コンドームED治療における2つの重要な治療タイプ」で後述するように、「根本原因に対する根治治療」と「根本原因に対する治療ではなく、ED治療薬服用による性行為時の勃起に焦点を当てた対症治療」という全く異なる2つの治療タイプがあります。
（※1）→妻だけEDを徹底解説
（※2）→EDと妊活の関係は？妊活に効果的なED治療を徹底解説
（※3）→1218 EDGL-本文.indd (urol.or.jp)
| EDの根本原因 | 解 説 |
|---|---|
| 加齢 | 日本人企業従事者とその家族に対する研究において、加齢により ED の罹患率の上昇がみられました。 |
| 糖尿病 | 日本人のデータでは糖尿病患者の35～90%にEDが発生するとされています。EDの発生時期も糖尿病患者では非糖尿病患者より10～15 年早いとされています。 |
| 肥満と運動不足 | 肥満の解消（ダイエット），運動不足の解消はEDの改善、予防につながる可能性が高く，非薬物療法として推奨されます。 |
| 冠動脈疾患（狭心症、心筋梗塞等）および高血圧 | 冠動脈疾患のある患者様の ED罹患率は42～75%と高い上に、冠動脈疾患の発生の2～3年前にEDが自覚されることが多いので EDは冠動脈疾患の重要な前兆といえます。 |
| 喫煙 | 喫煙が勃起機能に与える悪影響のメカニズムに関しては、血管内皮障害、陰茎への血流障害、交感神経刺激などが考えられています。 |
| 男性ホルモン （テストステロン）低下 |
テストステロンが勃起に関係する神経、血管、海綿体組織の正常機能を保つのに必須であることは確かなようです。 |
| 慢性腎臓病と下部尿路症状 | 慢性腎臓病による血流障害・神経障害やホルモン異常などがED罹患率の上昇の原因となりうると考えられます。 |
| 神経疾患 | 勃起が神経によって制御されるため、中枢神経・末梢神経を傷害する神経疾患はEDを引き起こすとされています。 |
| 外傷と手術 | 脊椎損傷などの外傷や前立腺摘除術などの手術による局所への神経ダメージがEDを引き起こすとされています。 |
| 心理的・精神疾患的要素 | 情緒的な問題やストレスなど精神疾患はED発症の罹患率が高いとされています。 |
| 薬剤 | 常用する薬剤の副作用によるED発症がありえます。 |
| 睡眠時無呼吸症候群 | 睡眠時無呼吸症候群によって睡眠障害が起きる結果，REM睡眠が障害され発症するとする説，テストステロ ンの低下説，交感神経の過剰興奮説，海綿体の血管内皮機能の障害説などがある。 |
2．コンドームEDの原因と改善方法の一般的説明
【症状】
「コンドームを着ける時に萎えてしまう」「コンドームを装着していると中折れしてしまう」などの症状は、「コンドームED」と呼ばれる勃起障害、EDの一種です。なお、コンドームEDは医学的病名ではありません。コンドームEDは身体が健康な20～30代の男性にも多くみられる症状です。
【原因】
性行為に対する下記の「苦手意識や過去のトラウマ」などがコンドームEDの原因になるとされています。一般的には心因性EDとされています。
〔苦手意識や過去のトラウマの例〕
・コンドーム有りの性行為は気持ち良くないとの思い込み
・コンドームの装着が上手くできずパートナーと気まずくなった
・コンドームが途中で外れた・破れた
・コンドーム有りの性行為で中折れしてしまった
【改善方法】
コンドームEDは、以下の方法で改善が期待できます。
〔自分にあったコンドームを選ぶ〕
〈コンドーム選びのポイント〉
| サイズ | サイズが大きすぎるとフィット感がなく挿入中に外れたり、小さすぎるとペニスが圧迫されて痛みを感じたりしますので、はじめて購入する人は、購入前に勃起したペニスの一番太いところをメジャーで測定して、サイズ選びの参考にする。 ＜サイズ基準＞Sサイズ：27〜31mm／Mサイズ：32〜36mm／ Lサイズ：37〜41mm／XLサイズ：42〜46mm |
| 素材 | コンドームの代表的な素材は、「天然ゴムラテックス」「ポリウレタン」「イソプレンラバー」。装着時に爪や陰毛が引っかかったり、うまく巻き下ろせなかったりして破れる恐れがあるため、コンドームを使い慣れていない人は「水系ポリウレタン」「イソプレンラバー」がおすすめ。ラテックスはアレルギーを引き起こすリスクがありますので、自分とパートナーがラテックスアレルギーではないか確認が必要。ラテックスアレルギーを起こさない素材は「ポリウレタン」「イソプレンラバー」。「ポリウレタン」は、薄く熱伝導性が高いので、温もりを感じやすいが、伸縮性に欠け、スムーズに巻きおろしにくく、サイズによっては装着が難しい場合もあり。「イソプレンラバー」はしっとりとした質感で柔らかいため、女性側にも痛くなりにくいと評判。適度な厚みで巻き下ろしやすく、初心者でも扱いやすいのでおすすめ。 |
| 薄さ | はじめてセックスをする人や経験の回数が少ない人は 0.02mm以上のものがおすすめ。0.02mm以上の商品は0.01mmのものに比べ密着感が劣るものの、リングが太めで装着をスムーズに行えます。密着感では0.01mmの商品が人気ですが、装着のしやすさでは、リングが細すぎて下ろすのに手こずる、装着に時間がかかることが難点。はじめのうちは快感を得ることよりも装着をスムーズに行えることを重視して0.02mm以上のものを選ぶのがお勧め。パッケージに0.01mmと記載がないものは基本的に0.02mm以上の商品。 |
| 潤滑剤 | 陰茎とコンドームを密着させて、装着の補助をし、コンドームの劣化防止や脱落や破損などによる装着の失敗リスク軽減効果あり。潤滑剤がしっかり塗布されているコンドームがお勧め。 |
| 潤滑 ゼリー | コンドームの種類によっては、外側に潤滑ゼリーが予め塗布されている製品があり、性交痛を緩和したり、挿入がスムーズになるので、なるべく潤滑ゼリーが多く塗布されているコンドームがお勧め。 |
〔装着に慣れる〕
以下の正しい装着方法に慣れることも重要です。コンドームの装着に時間がかかると、性行為の興奮が冷め、萎えてしまう原因となります。
・爪を整える
・コンドームを端に寄せる
・包装の切り口を完全に切り離す
・取り出して裏表を確認する
・精液溜まりを摘んで空気を抜いた状態で亀頭に被せる
・根元まで下ろして全体になじませる
・立ちきっていないペニスに装着すると抜ける可能性があるため、挿入前の勃起したペニスに装着
〔装着時の性的刺激・興奮の持続〕
コンドームを装着すると、陰茎の感度は低下しやすくなり、陰茎への直接的な刺激では勃起しづらくなります。そのためパートナーに協力してもらい、コンドームを装着する前からの性的刺激・性的興奮を中断させないことがコンドームEDの対処方法のポイントになります。
〈自分で装着の場合〉勃起を維持するためには自分でコンドームを装着しつつ、パートナーに性感帯などを刺激し続けてもらうことが有効になります。
〈パートナーに装着してもらう場合〉 パートナーにコンドームを装着してもらいつつ、装着中にはパートナーとの接触を維持して、性的興奮を高めることも効果的です。
〔コンドーム・マス法を試す〕
性行為中に中折れしてしまう方、なかなか射精できない方は、コンドーム・マス法を試してみましょう。コンドーム・マス法はコンドームとローションを使用し、膣内に近い環境で行うマスターベーションの方法です。
《コンドーム・マス法の手順》
①コンドームの内側に潤滑剤（ローションなど）を入れる
②陰茎にコンドームを装着する
③少し手でなじませて、コンドーム内を女性の膣内のぬるぬるした状態に近づける
④コンドームが外れないように注意して、自分の手で陰茎に性的刺激を加える
⑤柔らかいグリップ力で握り続ける（強く陰茎を握らない）
⑥女性の膣内でピストン運動をしているイメージを持ち、手を動かす
⑦マスターベーションを続け、射精する
パートナーの協力が可能ならば、パートナーの手を借りるなどして、徐々に性行為に近い状況に近づけると理想的です。コンドーム・マス法は、 1、2回程度では改善効果が薄いので、パートナーと協力して根気強く継続トレーニングすることが重要です。
〔生活習慣を見直す〕
コンドームEDの主な原因は心因性EDですが、以下の「EDを助長する生活習慣」を改善することで勃起力が向上し、改善する可能性があります。（※5）
《EDを助長する生活習慣》
喫煙、過度の飲酒、過度のストレス、運動不足、
睡眠不足（※4）、栄養バランスの悪い食生活
ED予防のために心掛けたい生活習慣については「下記（※5）」で詳しく説明しているので、参考にしてください。
（※4）→睡眠障害によるEDの治療方法を徹底解説
（※5）→心因性EDになったらどうすればいい？原因や治し方、緊張や不安で勃たないときの対処法を解説
〔ED治療薬を服用する〕
ED治療の指針となる「ED診療ガイドライン」 （日本性機能学会／日本泌尿器科学会編集）（※1）では、 ED治療の第一選択肢としてのED治療薬が挙げられていますので、先ずはバイアグラ、レビトラ、シアリスの3大ED治療薬から医師と相談して服用し、勃起効果を確認しましょう。性行為に関して不安やトラウマがある方でも、バイアグラ、レビトラ、シアリス等のED治療薬を服用することで、EDの改善効果が期待できます。 ED治療薬を服用し、性行為が数回上手くいけば、不安が薄らぎ、心因性ED克服 （※6） の大きな自信になります。
（※6）→心因性EDの原因から治し方・克服方法について徹底解説
〈当院推奨のED薬〉心因性EDの方には、どのED薬も有効ですが、当院では長時間作用型ED薬の「シアリス」と「ウデナフィル」をお勧めしています。バイアグラやレビトラといった短時間作用型ED薬の場合、食事の影響で効果が変わりやすく、かつ効果の持続時間が5時間前後であるため服用のタイミングに気を使う必要があり、こうした要素は心因性EDの方の性行為前の緊張を余計に高めて、勃起を抑制してしまう可能性があります。その点、長時間作用型ED薬は食事の影響を受けにくく、効果時間も長いため心因性EDの方には最適なお薬です。シアリスは 30〜36時間、ウデナフィルは 12〜24時間効果が持続しますので、あらかじめ服用しておけばタイミングを気にする必要がありません。ただし、シアリスとウデナフィルは勃起促進の効果自体はややマイルドなお薬です。 ED症状が強い方にはバイアグラ100mgやレビトラ20mgといった「高い勃起効果が期待できる高用量のED治療薬」の方が有効な場合もあります。
〈不安・緊張を和らげるポゼットの併用〉ポゼットはダポキセチンを主成分とした早漏治療薬「プリリジー」のジェネリック医薬品です。ダポキセチンを服用すると精神に安定をもたらす神経伝達物質であるセロトニンの量が増加し、相対的に興奮、緊張・不安の源となるアドレナリンの量が少なくなり緊張・不安が和らぐ効果がありますます。コンドームを装着して勃起を維持できるかの不安が大きいと勃起が抑制されてしまいます。そこで、ポゼットを服用し、セロトニン増加による緊張・不安軽減効果により、勃起抑制を軽減することが期待できます。そして、不安が軽減された状態でのED治療薬の同時服用による更なる勃起力増大効果が期待できます。当院では、心因性のコンドームED の不安軽減のために、医師の診断の下での ED治療薬とポゼットの同時服用を推奨しています。なお、ポゼットにも、頭痛やめまい、吐き気などの副作用がありますが、基本的に深刻な症状を招くことはなく、服用回数の増加に伴い症状が収まることが多いです。
3．コンドームED治療における根治治療・対症治療併用の重要性
【治療のタイプ】
治療には、「病気の根本原因に対する治療を時間と手間をかけて行う根治治療（原因治療）」と「症状の一時的軽減治療を行う即効性ある対症治療」があり、治療方針・方法・効果の現れ方が全く異なります。コンドームEDに対する改善方法としても、根治治療と対症治療がありますが、上記「2．コンドームEDの原因と改善方法の一般的説明」【改善方法】で述べたように、一般的には根治治療と対症治療に区別されることなく一括で説明されます。本コラムでは、性格の全く異なる根治療法と対症治療を区別して治療法を以下に説明します。
【改善方法のタイプ分け】
| タイプ | 根治治療 | 対症治療 |
|---|---|---|
| 特 徴 | ・加齢による男性性機能低下の根本原因の改善を中長期的に目指す勃起力若返りの治療 | ・ED治療薬による性行為時の確実な勃起という即効性の期待できる治療 |
| 改善方法 | ・コンドーム・マス法を試す ・生活習慣を見直す（※5） |
・自分にあったコンドームを選ぶ ・装着に慣れる ・装着時の性的刺激・興奮の持続 ・ED治療薬を服用する ・不安・緊張を和らげるポゼットを併用する |
なお、当院のEDの根治治療については、上記だけではなく、他にも効果的な治療が多々ありますので、以下に説明します。
【根治治療・対症治療併用の重要性】
コンドームEDを含み、ED治療では性行為時の確実な勃起が注目されています。つまり、性行為時の瞬間的勃起という「対症治療」に偏りがちになります。しかし、加齢による老化に伴い男性性機能も低下し、対症治療による勃起効果も低下する可能性があります。そのため、加齢などによる勃起力低下を中長期的に抑制・改善するための「根治治療」の併用が重要です。根治治療には即効性が低い傾向がありますので、 ED治療薬服用の対症治療と同時に根治治療に取り組むことがお勧めです。以下が根治治療の一例です。
〔症例〕
男性性機能で話題となる「男らしさの象徴である男性ホルモン（テストステロ
ン）」は勃起などの生殖機能や骨格・筋肉の形成に関与しています。そして、テストステロンの分泌は男性では20代がピークで、そのあとは加齢とともに分泌量が低下して40代ではピーク時の半分程度まで減少してしまいます。そのため、 40代から60代の男性ではテストステロンの分泌低下にともない、性欲低下や勃起障害、体力・筋力の低下などが現れることも少なくありません。
〔根治治療例〕
このテストステロン減少改善のために、性行為時のED治療薬服用による一時的対症治療だけでなく、加齢により減少してしまう男性ホルモン（テストステロン）の補充治療として、テストステロン前駆体のDHEAを毎日1錠（90日分で初診4,990円、1日当たり55円程度）服用することを当院は推奨しています。（※7）
〔DHEA〕
DHEA（デヒドロエピアンドロステロン）は副腎や性腺で合成されるステロイドホルモンの一種で、男性ホルモンの原料になるホルモンです。 DHEAのもつ抗酸化作用は、体の酸化、つまり体の老化を防ぐ働きがあるとされ、アンチエイジング作用が注目され若返りホルモンとも呼ばれます。DHEAは男性ホルモンとしての性質もあり、性欲や精力と関わりがあります。一生を通じてのDHEAの分泌量は、 20代前半のピークから減少し 40代ではピーク時の半分程度まで減少します。したがって、 当院処方のDHEAサプリメントを毎日1錠服用することで、加齢と共に減少するDHEAを手軽に補うことができ、老化防止・若返り・勃起など男性性機能改善が期待できます。
最新のED治療においては、上記以外の根治治療で効果的な治療が他にも多数あります。対 症治療を含め当院で行っている「多角的ED治療」を以下に説明します。
4．コンドームEDを含む当院の多角的ED治療（黄色部分は従来型のED治療）
| 治 療 | 目 的 | 内 容 |
|---|---|---|
| 衝撃波治療器 「レノーヴァ」 治療 《根治治療》 |
ED治療薬に頼らず、衝撃波を週1回20分×4週間、陰茎に照射することで陰茎内毛細血管が増え、血管・血流改善による EDの根治治療を図る。 | 診療予約空き枠待ちが出るほど人気の、「衝撃波治療器レノーヴァ治療」を受ける。勃起若返り効果は2年間期待できる。その後の継続治療も可能。 |
| 陰圧式勃起補助具「ビガー2020」 治療 《根治治療》 《対症治療》 |
ED治療薬に頼らず、毎日使用し勃起を繰り返すトレーニングを行い、血管・血流改善による EDの根治治療を図る。対症治療として付属リングにより性行為時の勃起を実現維持。 | 厚生労働省、国内唯一認可の「陰圧式勃起補助具ビガー2020」の治療を受ける。 |
| 低用量タダラフィル（シアリス））の処方 《根治治療》 |
タダラフィル（シアリス）のアンチエイジング効果による EDの根治治療を図る。 | シアリス（タダラフィル）10mg、20mgを2分割または4分割して毎日服用する。なお、割らなくても良い数mgの錠剤を準備中。 |
| ED治療薬の 処方 《対症治療》 |
ED治療薬の血管拡張作用により正常な勃起を実現する。 | 「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」などを服用する。 |
詳しくは→ED治療・早漏治療・AGA治療ならユニティクリニック（ユナイテッドクリニックグループ） (unity-clinic.com) |
||
| GLP-1 ダイエット 《根治治療》 |
医療ダイエットであるGLP-1ダイエットにより体重を減少させ、肥満によるテストステロンの減少を改善し、テストステロン増加による「性欲」「性衝動」作用の増進を図る。 | GLP-1受容体作動薬「リベルサス」を服用する。なお、診療はユナイテッドクリニックのオンライン診療（下記）になります。 |
詳しくは→リベルサス錠処方 |
||
| DHEAの処方 《根治治療》 |
DHEA服用で、テストステロンの体内保有量を増加させ、テストステロンの「性欲」「性衝動」作用の増進を図る。 | DHEAサプリメントを服用する。 |
| 亜鉛の処方 《根治治療》 |
細胞の代謝とテストステロン生成 など重要な男性生殖機能維持に使われる亜鉛を摂取し、テストステロンの産成を促し、テストステロンの「性欲」「性衝動」作用の増進を図る。 | 濃度の高い医療用亜鉛を服用する。 |
《最後に》
当院は、10年以上の診療実績、60万件以上の診療件数のあるユナイテッドクリニック・グループに所属しており、ユナイテッドクリニック・グループ（※8）では豊富な治療経験に基づく安全性・有効性・経済性に配慮したED薬治療（※9）を目指しております。上記の多角的なED治療によって、EDにお悩みの患者様に寄り添うことを目指しております。EDでお悩みの場合は、お一人で悩まず、当院の専門医師に、お気軽にご相談ください。来院不要のオンライン診療（※10）を含め、皆様のお問い合わせ・ご予約・ご来院を心よりお待ちしております。
（※8）→法人概要
（※9）→安全性・有効性・経済性に配慮したバイアグラの入手方法を解説
（※10）→ED治療のオンライン診療とは？バイアグラやレビトラなど処方可能な治療薬も紹介
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監修者
院長 髙嶋 政浩
| 平成元年 | 杏林大学医学部医学科卒業 |
|---|---|
| 平成元年 | 杏林大学医学部附属病院 |
| 平成8年 | 西部総合病院皮膚科・形成外科部長 就任 |
| 平成12年 | 大手美容外科クリニック |
| 令和3年 | ユニティクリニック |
